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辺野古のサンゴ礁


DSCF9399大浦湾Blue2


この国はどこへ行ってしまうんだろう?

沖縄本島の辺野古の埋め立て予定の海に政府が土砂投入を開始して10日目。
まだ中止に至っていない。

沖縄県知事投票で「辺野古への移設はNO」という県民の気持ちが多勢だったのに
国はそれを無視しての暴力的なこの行動。
いつからこんな野蛮な国になったのだろう? 民主主義って何なんだろう?

これを中止させようとアメリカ大統領への嘆願書への署名を発案。
拡散に一役買ったというタレント・モデルのローラさん。
賛同・喝采がある半面、
売名行為、代案もないのに軽々しいことをするな、などの批判。
そこから見えるのは「辺野古しかないでしょう」「辺野古でいいじゃない」という
これまたよく考えていないであろう意識の低さ。
いや、私だって、知識は海関係の方々から耳にしたことだったり、
報道から伝わることだけだったり、実際に自分の目で見た海の中のことだけだったりするわけだけど、
辺野古に移設すればいいとはまったく思っていない。
そもそも沖縄の人たちの大半がNOと言っているわけで、そこに強行して工事を進めるのはやはり
横暴以外の何物でもないと思う。

代案がない? 
いやいや、日本の南に浮かぶアメリカ領の島が「うちに来てもいい」と言っているのだから
そちらにすればいいじゃない。
日本の国防が・・・って、今ある基地だけじゃだめなんですか?

この問題だけでなく、日本の国に対して、現政府に対して、
不満タッラタラなこの数年ではありますが、あまりこういうことをつぶやく場にはしたくないのでこの辺で。

でも、辺野古の移設地の近くにある大浦湾の海は、本当にサンゴ礁が美しく、
知人が、土砂投入の映像を見て、胸がきゅーっと締め付けられたとおっしゃったそうですが、
私ももう、サンゴになった気分で本当に胸苦しくてたまらなかったです。

DSCF9304.jpg
大浦湾のアオサンゴ群落にいたクマノミ

DSCF9357.jpg
すぐそばに巨大なコブハマサンゴのかたまりも。直径4mぐらい、高さ2mぐらい。
これだけ育つには相当な年月が・・・

DSCF8823大浦湾Blue3
モリモリと育ったアオサンゴ群落。その大きさは圧巻。コブハマサンゴが縄張りを広げている最中!?

辺野古アオサンゴ群落
アオサンゴがポリプを開くとこんな感じです

大浦湾
5年前に撮影したアオサンゴ群落のすぐそばの陸。自然がいっぱい

中村卓哉写真集『辺野古』
水中写真家・中村卓哉さんが今年出版した写真集『辺野古』
やんばるの森から長い年月をかけて育まれてきた辺野古の海中、サンゴ礁、アオサンゴ群落がたっぷり収まった一冊。
必見です。

#WEthePEOPLE #辺野古移設 #foreverthepeace #自然はあなただけのものではない 
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プロフィール

ゴット姉さん

Author:ゴット姉さん
ゴット姉さんこと後藤ゆかり

スクーバダイビング、南の島の旅関連の雑誌の編集を経て
2011年よりフリーのエディター、ライター、ツアーコーディネーターに・・・
と思ったら2011年夏に古巣に呼んでいただき、
再び『マリンダイビング』副編集長に。

フリー時代の仕事も掛け持ちしながら
ダイビングの楽しさを広める仕事をしています!

2011年4月に
『スクーバダイビング読ん得ガイド』を上梓。
2012年4月に
『パラオ楽園ガイド』を制作・発売。
(いずれも水中造形センターより発行)

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