モルディブ最南端環礁のヘラテラ

11月に訪れたモルディブ。
知人のモルディブ人が一年ぐらい前から勤めているということで
様子を拝見しに行ってみた。

ヘラテラアイランドリゾート(Herathera Maldives)
アッドウ環礁のガン空港からスピードボートで約20分の島だ。

国内線でマーレから約1時間ちょっと。
機内から眺めた島は、
あまりにも大きくて、まさかココがヘラテラ!?と思いつつも、
どう考えてもその通りで、びっくり。
島内地図

島内地図はコンパクトに見えるが、
南北およそ4.5km。あの・・・一周歩いたら、2時間はかかるってことでは!?
私が知っている限り、モルディブ最大の島である。
実際、ほとんどの島で、歩いて実測しているのだが、
片道で諦めた(帰りは、バギーカー)。
しかも、現在リゾートは改装中で、さらに先まで延長してリゾートを拡大する計画。
ヤバイ、もう歩けない(汗)。

でも、モルディブらしくない、と言われそうだが、
赤道の向こう側、やっぱり夢がある。

リゾートのメインジェッティも、訪れた人にワクワク感を与えてくれる。
メインジェッティ‘Herathera Maldives

これ、反対側から見るとこんな感じ。
LOVE JETTY

カップルが記念写真を撮るには最高のロケーション(笑)。

南北に細長い島で、ビーチがずっとつながっているわけではなく、
残念ながら、私の泊まった客室の目の前は
サンゴのガレ場だったのだが。。。
ヘラテラアイランドリゾート
GMの話では、人工的ではあるけれど、
すべて白砂のビーチになる予定だとか。
本当か!? でも、これまでにいろいろなことをやり遂げてきたモルディブ。
本当なんだろう。

でも、ドーニバーの前は“寝ヤシ”もあって、モルディブらしくフォトジェニック。
BEACH 寝ヤシ

これぞモルディブって感じでしょう?

標識

マリンスポーツセンターの前も
モルディブらしい。

島内の道もサンゴ砂で真っ白で、ヤシの木々も多くてモルディブらしい。
リゾート内の道

食事は、全食付きをリクエスト。
ビュッフェのパン

手作りパン、3種類のジュース、
肉、魚のメインディッシュ、サラダやオードブル(これがすごく充実!)
に加え、オープンキッチンで調理してくれるホットディッシュも多く、
5スターとまではいかないけれど、それに近い内容に大満足。
中国人ゲストが、シェフにリクエストして
丸々1尾、大きな魚を煮つけにして、出してもらっていたのもうらやましかった。

以前、ここは年間マンタに会えると書いたけれど、
北のモルディブとは、生態系がちょっと違う気もする。
ハウスリーフは、地図でいうと、下のほうでおもしろそう。

まだ改装中(拡大中)なので、完璧ではないけれど、
アッドゥ環礁のヘラテラ。
今までのモルディブとは一味違った海を楽しみたい方に行ってみてほしいなぁ。




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モルディブ バア環礁「Nelivaru Beru」

昼間、最後と言っておきながら、
間に合ってしまった・・・


今年は結構ダイビングをする機会に恵まれた。
葉山の近場で感動したり、伊豆大島で興奮したり
オープン間近だった静浦もゴキゲン!
近場の海も、やっぱり捨てられない。
ボホールのギンガメウォールやウミガメもたまらないし、
アニラオのハナダイの群れにも大感動。

ただ、大物も好きな私は、今年、マンタ三昧できたことも特筆モノなのだ。
モルディブ バア環礁 マンタ

モルディブ バア環礁 マンタ

モルディブ バア環礁 マンタ

ロイヤルアイランドのデルフィスダイビングセンターで連れて行ってもらったバア環礁の「ネリヴァルベル」。
やっぱバア環礁、すげぇ。

その次に行ったアッドゥ環礁のヘラテラアイランドでも
マンタに会えた。
モルディブ アッドゥ環礁 マンタ
こっちは潮周り的に小潮だったからか、
枚数は5枚と、ロイヤルのときに比べたら少なかったんだけど、
いやいやいやいや・・・贅沢過ぎる。

マンタを眺めながら、
「やっぱり私はマンタが好きなんだなぁ」と
思いを新たにしたのだった。
目が合った時なんて、もう心臓を撃ち抜かれたような衝撃が走るし(笑)。

先ほど、「ネリヴァルベル」で撮った動画もアップしておきました。
なんか、画質が下がってしまうのが残念だけど・・・

https://www.youtube.com/watch?v=eO4eyQs3u4k&list=UUPFktomjQId63AvevBqZU4A&index=2

2014年最後に読んだ司馬遼太郎

あっという間に2014年も最後の日。
まさに怒濤の一年だった。
来年もさらなる難関が待ち受けているような気もするが。

ところで、2日前ぐらいに読了したのだが、
この本、面白かった!
木曜島の夜会
司馬遼太郎の『木曜島の夜会』。

4つの短編から成る文庫本で、
一話目が本のタイトルともなっている「木曜島の夜会」。

明治初期から第二次大戦前にかけて
オーストラリア北部の木曜島で
高級ボタンの素材となる白蝶貝を取りに出かけた日本人のドキュメンタリー。

何気なく買っただけで、まさかダイビングのことが出てくるとは思っていなかったのだが、
白蝶貝をとるにはダイバーが必要とされていて、
ほかのどこの国の人でもない、日本人のみがこの仕事に向いていた・・・という事実を知る。
しかも、日本でも南紀、古座川の周辺の人たちが
ほとんどだったとか。
ちなみに司馬先生は「ダイヴァー」と表記しているが。

物悲しい話ではあるが、いろいろな発見もあって、
そして司馬先生の南の島を表すボキャブラリーの豊富さに脱帽。

短編ではあったが、本当に読み応えのある本だった。

後半の3編は、来年の大河の舞台となる長州の、
あまり光が当たっていなかった人たちの話。
こちらも短いけれど、面白かった。


さて、年末年始は、再版となる自社単行本の読み直しだ~!!
(おかげさまで売れ行き好調の2冊!)

でも、電車で行き来することがあったらと、
買ってきたのは話題のこの本。
通訳日記~ザックジャパンの・・・
今年のブラジルW杯は、日本勢は観るところなしの体たらくだったけど、
この本で少しは溜飲が下がるかな。

さて、今日はまたブログが書けるかどうか!?
(本当は、あと少し、南の島のことが書きたいのだけれど、意外とやることがいっぱいある)

今年も皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございます。

来年も皆様にとって良い年でありますように!!


Thanks X'mas cards !

怒涛の年末進行、
『マリンダイビング』2月号(1/10発売)。
今年もよく粘った。
印刷所もうちの担当者も粘ってもらう必要はない、粘ってほしくない、
いや、粘るな!と思っていたに違いないが。

もともと予感はしていたが、クリスマスイブは大絶賛お仕事中。
ということで、せめて乾杯でもしようと夜遅く、残っていたスタッフとともに
いつもは満員なのにクリスマスイブだから空いていた近所のもつ鍋屋さんへ。
いや、クリスマスイブでも満員だったが、私たちが行ったのが遅かったから
空いていたんだと思う。

で、もつ鍋を注文すると終電がなくなりそうなので
単品をいくつか。

ここの店、「炙りシメさば」が絶品で、霧島黒豚肉焼きもおいしいのだ。
炙りしめサバ(てげてげ)

クリスマスイブに炙りシメさば。上等じゃないか!
おいしいものの、なんだかすさんだ心を潤してくれる
カードとメールをいくつかいただいた。
うれしい。やっぱりこういうのってうれしい。

サイパン ライトハウス
サイパンのライトハウスさん

沖縄ライブフィッシュ
沖縄本島恩納村のライブフィッシュさん

阿嘉島オケアノス
ケラマ阿嘉島のオケアノスさん

Dive Dream Indonesia
コモドやラジャアンパットなどのクルーズでおなじみのDive Dream Indonesiaさん

バスターズカンパニー
メナド、レンベ、バリでおなじみのバスターズカンパニーさん

クリスマスメッセージをありがとうございました。

あ・・・これは昨日届いた方々のもので、
もっと前にいただいていた方々もありがとうございました!!(汗)

ホントのクリスマスは本日ですが、皆さま
Merry Christmas !





奄美大島エビ・カニ大作戦その後

1カ月ほど前に、『マリンダイビング』の公式ブログのほうに
奄美大島でのネイチャーウオッチングは楽しい! スゴイ!的な記事を書いたのだが、
「魚たちのスグレた能力に気づく一冊」
仕事に飽きて(ってほど今日は一生懸命やっていない気もするが)
ぷらぷら「いつか使おう」と思ってとっておいた写真を眺めていたら、
その時に載せ忘れた写真があったことに気づく。

それにしても、エビ・カニ道は奥が深いなぁ。
っていうか、よくガイドさん、見つけてくれるなぁ。

今年、結構感動した出会いがこのパロンシュリンプ。
パロンシュリンプのホスト

伯爵的なバロンかと思ったが、Pから始まるパロンのほうが正しいみたい。
(学名がGelastocaris paronaeだから間違いなくパロン)

・・・にしても、絶対いつも通っていたようなカイメンに、
なぜこんな生き物がいたのだろう? 見えない。擬態がうますぎる。
外敵を欺くには最高の技能の持ち主ではないか。

しかも、写真にしたときのこの色!
私のコンデジでも十分写る!!

でも、ちょっと引いてみるともう見えない。
パロンシュリンプ

まあ、気づいた後からならこれぐらいでも見えるのだが・・・。

でも、まだこの写真では大きさ感がわからないはず。

これはどうでしょう?
諏訪誉

こんな小さな岩の、こんな小さなスペースに張り付いたカイメンに、
パロンシュリンプは生息しているのだ。
すごくない?

ホワイトボードには「エビとは思えないエビ パロンシュリンプ」と書いてくれているのだが、
ホント、水中ライトで照らしてくれていても、最初はまったくわからなかった。

ガイドさんは《ネイティブシー奄美》の諏訪誉さん。
私がやはり『マリンダイビング』の公式ブログに
「ガイド力に惚れる!・・・」というちょっと自分でも気持ち悪いブログをあげたのだが、
そのときのガイドさんだ。

今月いっぱいで退職しちゃうという噂でとても残念なのだが、
きっと、きっと、独立してまたまた楽しいガイドさんとなってくれるんだろうな。

それにしても、奄美大島。
めっきりリーズナブルな航空券やツアーが出ていて
冬でも行きたい南の島として、注目されている。
私もうまいこと休んで行けないだろうか。休日出勤してるようじゃ、行けないんだろうなぁ(遠い目)。





讃岐うどんいただき!

昨日、ダンナの高松の実家から
讃岐うどん(と天ぷら)をいただいた。

ひっさしぶりの生の讃岐うどん!
これは食べなければ。

ということで、今日のお昼は「ぶっかけうどん」。
さぬきうどん

いつもは違うメーカーなのだが、
今回は「川福」の生うどん。
モチモチしていて旨~。
写真用に卵とネギをちょろっとかけただけだが、
もちろん、この後、ネギをどっさり、
伊豆大島で買ってきた岩ノリと、かつおぶし、
やっぱり高松で買ってきた柚子七味をたっぷり、
そして、付いていた”だし”をかけていただきました。

おいしゅうございました~。

天ぷらは昨夜いただきました(^^)

お母さん、ありがとうございます!!

キラリ☆光るガイドさん

今発売されている『マリンダイビング』12月号に
サイパンの知る人ぞ知るガイドさんをご紹介している。

リレー連載「キラリ☆光るガイド」というコーナーで。

このコーナー、だいたい私もお会いしたことのある方が推薦されるのだが、
前回登場された方が推薦するため、時々、まったく知らない方も紹介される。

11月号でご登場いただいたセブ・リロアン《マリンビレッジ》の関口義輝さんは、
以前、私が「水中写真を教わる!」という企画で先生になっていただいたこともあって、
深~く、詳し~くは存じ上げないものの、人となりはかなり存じ上げている。
そしてこのコーナーに出てくださるようなキャラではないことも存じ上げている。
なのに、その前に紹介された方(《ダイビングサービスむらい。》の村井智臣さん)の顔をつぶすわけにはいかない、と
しぶしぶ出てくださった。

その関口さんからバトンが渡されたのは
サイパン《ライトハウス》の西谷健一さん
関口さんも絶賛する「世界で一番腰の低い、素晴らしいガイドさん」だということなのだが・・・
この時代にHPもFacebookもやっていらっしゃらないという。
なので、どんな方なのか、どんなサービスかがまったくリサーチできない。

でも、いろいろな方に話を聞くと、皆、
本当にめちゃくちゃイイ人、いいガイドと口をそろえていう。

メールでのやりとりでも、もうびっくり! めっちゃいい方なのだ。
いや、言葉少なで原稿作成はかなり時間がかかったのですが。

「掲載誌をお送りするので、住所を教えてください!」と頼んでも
「いえいえ、自分で買いますから」と、あくまで腰が低い。
でも、サイパンですから!
さすがにMD、売られてませんから!

・・・と心で叫びつつ、
きっと西谷さんは住所(サイパンってP.O.Boxなんちゃらとか、そういう住所なんですよね)など教えてくれないだろうと、諦めた。

そうしたら、今日、西谷さんからメールが。
「MD買いました!」
ええええっ! すごい。たぶん日本にいるどなたかにお願いして買ってくださったのだろう。
そして、ものすごく記事も喜んでいただき
(たぶん、どなたかが届けてくださったのだろう。送ってくださったのだろうか)
もう私はとてもハッピーな気分に。
西谷さん、本当にいい人だ~。

・・・そんなことを関口さんにも報告しようかなと思って何気なく
マリンビレッジさんのHPをチェックしたところ、
おそらく、関口さん以外の方が、無理やり挙げてくださったのだろう。
HPに『MD』11月号の「キラリ☆光るガイド」に関口さんが出ていることを知らせるページが!

http://www.marinevillage.jp/news/post_738.html


この連載、2013年1月号からスタートしていて、
次の10日に発売される号で3年目になるのだが、
いつもいつも「次は誰がバトンを渡されるのか!?」
楽しみで仕方ない。

読者の皆さんも、そんなドキドキを味わっていただけるとうれしいなぁ。

あ、西谷さんの記事は今発売中の12月号。
まだ見ていない方は見てくださいね!
※12月10日発売の1月号も、かなり素敵なガイドさんが!
※話があっちこっちにいってしまってすみません!!

ネリヴァルティラ(バア環礁)

モルディブのバア環礁、お次は
「ネリヴァルティラ(Nerivaru Thila)」へ。

以前、ここでマンタちゃんにお会いしているのだが、
「今、ここではあまり会えないんですよ」と
デルフィスダイビングセンター・ロイヤルアイランドのとし子さん。

でも、魚影が濃いスポットでもあるし、
マクロも楽しめるからよし!ということで、いざ出発!

Nerivaru Thila

クマササハナムロの群れにカスミアジやらロウニンアジがびゅんびゅん!
グラスフィッシュ(主にグルクンの子供たち)の季節はもう終わってしまっていたようだが
(年によってはこの季節もぐっちゃりいるんだけど)、
ホント、魚影が濃かった~。

砂地にはドラキュラシュリンプゴビーやオーロラシュリンプゴビー、
ブラックシュリンプゴビー(だっけ?)などいろいろいて、
ワイドレンズでは辛かったわけだが・・・(汗)

ネリヴァルティラ、モルディブで潜るべきスポットの一つだと思う。
うん!

プロフィール

ゴット姉さん

Author:ゴット姉さん
ゴット姉さんこと後藤ゆかり

スクーバダイビング、南の島の旅関連の雑誌の編集を経て
2011年よりフリーのエディター、ライター、ツアーコーディネーターに・・・
と思ったら2011年夏に古巣に呼んでいただき、
再び『マリンダイビング』副編集長に。

フリー時代の仕事も掛け持ちしながら
ダイビングの楽しさを広める仕事をしています!

2011年4月に
『スクーバダイビング読ん得ガイド』を上梓。
2012年4月に
『パラオ楽園ガイド』を制作・発売。
(いずれも水中造形センターより発行)

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