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魚群を動かすもの

このブログの写真は富士フイルムのFinePixのEXR機で撮影したものです。
FinePix水中写真サイト「FinePix LAGOON」内の「マリン・ブログ」でも紹介されています!
併せてご覧ください!!


すっかりご無沙汰になってしまった。
出張先でネット環境が良くなった・・・と思ったのも束の間
最終日はまた全くつながらない状態になってしまって悪戦苦闘。
海外でWiFiが使えるといっても思うようにならないのは
自分のスキルの問題でもあるのだが、困る。かなり困る。

そうこうしているうちに帰国となり、水曜日の夜には日本に到着。

その後、すぐに入稿しなくてはならない仕事があったものの
飲み会あり、打ち合わせありで結局今日までかかってしまった。

と近況を簡単に書いたところで・・・

6月10日発売の『マリンダイビング』7月号でラパス特集を担当していることは
以前書いたような気がするが、
メキシコのバハ・カリフォルニア、ラパス。
ちょっとやそっとのページじゃ書ききれない。

昨年、一昨年とラパスを潜っていて感動したことのひとつが、
「ラ・レイーナ」のアジ玉。

グリーンジャック@ラパス

現地ではグリーンジャックと呼ばれるアジの仲間で、
太平洋東部とカリフォルニア湾(コルテス海のこと)では普通に見られる種。
日本近海で見られるマアジとはまたちょっと違う。

そのグリーンジャックがラ・レイーナという小さな岩の島の周辺に
ものすごい密度の群れを成していたのだ。

もともとラパスの海は透明度がスコーンと抜けることはあまりなく
20m先が見えれば最高といった感じなのだが、
外海にあるラ・レイーナでも透明度がわりといいはずなのに
アジの群れが来たら真っ暗になるほど。

群れの下に潜り込んだり、群れに分け入ったことがあったのだが
群れの下にいる時は天井が見えないほどの圧迫感に気圧され、
群れの中に分け入った時は、上も下もわからなくなるような感覚におののいた。
ダイビング中「怖い」と思ったのはこの時が初めてだったかも。
それぐらいすごい群れなのだ。

その群れが右へ左へと移動するのが大きな物体が変幻自在に変化しているようで
また圧巻なのだが、
「なんでこういう行動をするんだろう?」と
群れの後ろをチェックしていたら・・・
来た、来た、プレデター!

グリーンジャックを捕食するのだろうか、
ロウニンアジのような大きな回遊魚が群れを成して群れを追いかけている。

グリーンジャックの後を追い回す大型のアジ

やはり日本近海ではあまり見ない形のアジの仲間で
Pacific Crevalle Jack(パシフィック・クレバーレ・ジャック)という英名の大型魚だ。

ほかにも時々、バラクーダのように体が細長い、マチェテと呼ばれるターポンの仲間や
捕食者ではないのだろうが、水面近くでギャフトップセール・ポンパノというコバンアジのような魚が
グリーンジャックの群れの後ろ辺りで群れていた。

いや~、やっぱり魚群ウオッチングはおもしろい。
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プロフィール

ゴット姉さん

Author:ゴット姉さん
ゴット姉さんこと後藤ゆかり

スクーバダイビング、南の島の旅関連の雑誌の編集を経て
2011年よりフリーのエディター、ライター、ツアーコーディネーターに・・・
と思ったら2011年夏に古巣に呼んでいただき、
再び『マリンダイビング』副編集長に。

フリー時代の仕事も掛け持ちしながら
ダイビングの楽しさを広める仕事をしています!

2011年4月に
『スクーバダイビング読ん得ガイド』を上梓。
2012年4月に
『パラオ楽園ガイド』を制作・発売。
(いずれも水中造形センターより発行)

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