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ぐるぐるマンタに会えなくなる!?~モルディブ噂の真相

このブログの写真は富士フイルムのFinePixで撮影したものです。
FinePix水中写真サイト「FinePix LAGOON」内の「マリン・ブログ」でも
ゴット姉さんのブログが紹介されています!
併せてご覧ください!!


モルディブ バア環礁「ハニファルベイ」のぐるぐるマンタ Photo by Y.Goto


モルディブの「ハニファルベイ」がクローズする!?
ぐるぐるマンタが見られなくなる!?

5月10日発売の『マリンダイビング』で
「バア環礁サファリ」の特集用原稿を入稿し終わった時に
そんな噂が流れてきた。

と、特集は・・・!?
いや、そんなことよりも、「ハニファルベイ」がクローズになってしまったら
見たいと思ってスケジュールを組んでいるダイバーはどうなるんだろう?
見せようと思ってスケジュールを組んでいるダイブサファリ船はどうなるんだろう?

ということで、慌てて昨年の取材でお会いした、
マンタの研究家で、「ハニファルベイ」保護の推進派の
ガイ・スティーブンスさんにすぐさまメールをした。

思いのほかすぐに返答は来た。
「ハニファルがクローズ? それはないです」
と噂をバッサリ否定。

「しかしながら、『ハニファルベイ』を保護していくために
新たに規制が設ける動きがあることは事実です。
2011年は昨年と同様、スノーケリングもダイビングもできますが、
そのウオッチング方法に関してはもう少し厳しい規制ができるかもしれません。
2012年からはおそらくダイビングは禁止され、スノーケリングだけOKになるでしょう。
でも、『ハニファルベイ』でマンタやジンベエザメを見る場合
スノーケリングだけでも十分楽しめますから、問題はないのではないでしょうか?」
とのこと。

まだ決定事項ではないので、あくまでも予想ではあるが、
現在、モルディブの環境省にあたる部署との話し合いが行われていて、
もうすぐハニファルベイの“Management Plan”が出来上がるのだそうだ。

ちなみに、ハニファルベイだけでなくバア環礁全体が
今年、ユネスコのWorld Bioshere Reserve(世界生物圏保存地域)として宣言しようという動きもあるそうで、
世界最強ともいえるマンタ(&ジンベエザメ)スポット「ハニファルベイ」を保護することは必至ではある。

でも、まことしやかに流れている「ハニファルベイがクローズ」はまったくの間違いなので、皆さまご安心を。

とはいえ、やっぱりあれだけたくさんのマンタ(とジンベエザメ)に触れ合えるスポットは世界でも稀有なので、
彼らにストレスを与えることなく、一緒にその場にいられるよう、私たちも気を配らなくてはならない。


ちなみに、ガイ・スティーブンスさんは、バア環礁の《フォーシーズンズ・リゾート・モルディブ・ランダーギラーヴァル》のマリンコンサベーション・センターに所属するマンタの研究家。
以前にも紹介したが、
このリゾートではシーズンになると、「マンタ・オン・コール」というプログラムがあり、
研究のため、「ハニファルベイ」に日中いるガイさんがマンタが何枚か現れると
リゾートに電話して、
マンタと一緒に泳ぎたいというゲストを呼んでくれるというサービスがある。

各リゾートやサファリでの予測とは異なるが、
ガイさんによると2011年の“ぐるぐるマンタ予想”は下記のとおり。
5月29日~6月4日
6月12日~18日
6月28日~7月4日
7月12日~18日
7月27日~8月2日
8月10日~16日
8月26日~9月1日
9月9日~15日
9月24日~30日
10月9日~15日
10月23日~29日
11月7日~13日
11月22日~28日

参照記事
http://www.fourseasons.com/maldiveslg/marine_conservation_activities/manta_rays_and_whale_sharks/
大潮の前後1週間ぐらいといった感じなのだが、
昨年、筆者もそれを狙って行ってある程度当たったので、ぜひご参考までに・・・。
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みんながルールを守れば

ゆかりさん☆ ブログ開設おめでとうございます!
これからもいろいろな海の素晴らしさを伝えて行ってくださいね!

ハニファルですが みんな一人ひとりがルールを守ってマンタを接していれば閉鎖される事もないと思います。
みなさんもガイドの言うことをよく聞いて
マナーを守ってくださいね!
プロフィール

ゴット姉さん

Author:ゴット姉さん
ゴット姉さんこと後藤ゆかり

スクーバダイビング、南の島の旅関連の雑誌の編集を経て
2011年よりフリーのエディター、ライター、ツアーコーディネーターに・・・
と思ったら2011年夏に古巣に呼んでいただき、
再び『マリンダイビング』副編集長に。

フリー時代の仕事も掛け持ちしながら
ダイビングの楽しさを広める仕事をしています!

2011年4月に
『スクーバダイビング読ん得ガイド』を上梓。
2012年4月に
『パラオ楽園ガイド』を制作・発売。
(いずれも水中造形センターより発行)

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