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四国の牟岐に初潜り

・・・って一体いつの話だ!?という突っ込みは置いておいていただいて。

そう、私が義父の一周忌(@高松)に思いっきり遅れ、
知人が隣の席にいるという奇跡が起こった日。

勘当モノな失敗をやらかした挙句、
翌日は嫁ひとり、牟岐(むぎ)へダイビング。
どんな自由人だ!?

でも、こういうときじゃないとなかなか四国へ潜りに行けないわけで。
一日しかないので、柏島や沖の島方面へ行くにもつらいわけで・・・。

ということで、初めて徳島の牟岐に潜りに行くことにした次第。

牟岐といえば、そうニタリ!
ニタリが狙える海なのだ。

ここのところサメ運がいい(と自分だけが思っている)の私。
秘かに「絶対に出るに違いない」とかなり前向き(というより前のめり!?)な姿勢で臨む。

高松の実家から車(わぁ久しぶりの、元・我が家の車、Vitz! 品川ナンバーだぞ!!)で
いまだかつて行ったことのない牟岐へひとり向かう。
《クラブノアむぎ》の森永達矢さんが
「高松からなら車で大体3時間ですよ~」とおっしゃるので
初めてのところだし、プラス30分以上は多めに計算して出かけた。

「一日3本潜るなら8時集合ですね~」
ってことは、早朝4時半出! 
前日遅刻した私は心配で寝られず、結局4時過ぎには出ていた。
途中、ちょっとだけ迷ってUターンしたが、
7時過ぎには《クラブノアむぎ》に到着。ぴったり3時間だ。すごいぞ、森永さん。
クラブノアむぎ

あまりにも早く着いたので、ぷらぷらと周辺を散歩したり、
きれいな《クラブノアむぎ》の施設を回ってみたり・・・。

そうこうするうちに続々とダイバーが到着する。
大阪や神戸、岡山から海を渡ってやってくる人たちも多い。
なんとなく関東とは違ったのんびりした雰囲気がまたいい。

牟岐ではボートダイビングが主流で
漁協加盟のボートで約20分、沖にある大島やその周辺に潜りに行く。

「もしかしたら、ニタリ」に会えるかも・・・と言われながら向かう。
ふと、船長が指を指した方向にサメの背ビレが!
ゆっくり近づくと、ハンマーヘッドシャークだった。

嫌な予感がよぎる。まさかサメはこれで終わりなのでは!?

気を取り直して潜ってみると・・・
台風の影響で前日は透明度が1mぐらいだったそうだが、少しは持ち直して15mぐらいは見えている。
サンゴが点在していて、ソラスズメダイの乱舞がキレイだ。
ソラスズメダイとサンゴ

こんもりソフトコーラル
ソフトコーラルも、あまり伊豆では見ないタイプ?というか、
なんか密度が濃い。

ゲンロクダイ
大きなヨコミゾスリバチカイメンもあるし、
タキゲンロクダイなどのチョウチョウウオも多い。たぶん季節来遊魚じゃなくて、ここにすんでいるものだ。

イサキ
イサキの群れも結構出てくる。おもしろいぞ~。

だが、ふと気づけば30分以上が過ぎ、ニタリに会えることもなく浮上することに。

じゃ、2本目に期待を抱いて・・・と潜ると
ニタリには会えなかったが、アオウミガメの「頭隠して尻隠さず」状態の寝姿に遭遇。
ウミガメ

牟岐の近くにはウミガメで有名な日和佐海岸があって(そういえば今週、朝の番組で
日和佐のうみがめ館で体験飼育員をしているレポートがあったなぁ)
大島周辺でも結構見られるのだそうだ。

でも、日和佐に産卵にやってくるのはアカウミガメで、
大島周辺ではアオウミガメのほうが多いんだとか。
不思議だ。

3本目は大島ではないスポットの「イワシグロミ」へ。
「大きなツカエイがたくさんいますよ~」とのことだったのだが、
台風のうねりでどこかへ逃げてしまったのか、会えたのはたった1尾。
写真は省略するけれど、会えてよかった。

そしてその砂地にはいろいろな生物が!
ミナミホタテウミヘビ
ミナミホタテウミヘビ。

温帯の魚も多いけれど、
熱帯の魚もとても多く、フィッシュウオッチングにはたまらないな~と
思いながら、その日のダイビングは終了。

で、帰ってログづけをしているところで、後ろの席のグループがざわめいている。
「おおっ、撮れてる!」
「でも、もうちょっと近づいてくれればなぁ・・・」
「濁りがあと少し引けばもっとくっきり撮れたよね」

それってもしかして・・・ニタリ!?

私たちは諦めて3本目は大島ではないスポットで潜ってしまったのだが、
「3本目も出るときは出る」と信じたグループが
ニタリをゲットしたのだ。

いることはわかった。
写真にも確かに写っていた。

が、私は見ていない。

またリベンジに行かなくてはならなくなったぞ、牟岐!
まあ、ニタリは見たことがあるし、
伊豆大島などの近場でも狙えるから、いいんですけどね(強がり)。

さて・・・
牟岐でニタリを狙う方は、《クラブノアむぎ》へどうぞ!
http://www.tk2.nmt.ne.jp/~noah2000/













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プロフィール

ゴット姉さん

Author:ゴット姉さん
ゴット姉さんこと後藤ゆかり

スクーバダイビング、南の島の旅関連の雑誌の編集を経て
2011年よりフリーのエディター、ライター、ツアーコーディネーターに・・・
と思ったら2011年夏に古巣に呼んでいただき、
再び『マリンダイビング』副編集長に。

フリー時代の仕事も掛け持ちしながら
ダイビングの楽しさを広める仕事をしています!

2011年4月に
『スクーバダイビング読ん得ガイド』を上梓。
2012年4月に
『パラオ楽園ガイド』を制作・発売。
(いずれも水中造形センターより発行)

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