スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ニューカレドニアといえば・・・取材ウラ話第2弾

このブログの写真は富士フイルムのFinePixのEXR機で撮影したものです。
FinePix水中写真サイト「FinePix LAGOON」内の「マリン・ブログ」でも紹介されています!
併せてご覧ください!!



台風のおかげでこの週末は働く予定だったのがヒマになった私。
ありがたいのか、ありがたくないのか・・・。
(今週中止になった取材分が来週、再来週にめじろ押しに・・・)

ということで、前からニューカレドニア取材ウラ話第2弾を書かなくは!と強迫観念に追いやられていたのだが
ようやく時間ができたので、書いてみようかと思う。

ニューカレドニア取材の直後にここでチラッと書いたのだが、
掲載予定の写真が結局掲載させてもらえなかった。

イル・デ・パンという島での水中取材で、
なんと、タイガーシャーク(イタチザメ)に会ってしまったのだ!
私一人だけ。
タイガーシャーク(イタチザメ)

掲載しなかった理由は
初心者が見たら、そんな怖いサメがイル・デ・パンにいると思われたら
怖くて行かなくなるかもしれない・・・という安全策から。

それもどうだかな~とは思うのだが、
確かに、私もこのタイガーシャークに会うまでは
タイガーシャークにはできることなら会いたくないと思っていた。

このときは、ほかのダイバーがみんな洞窟に入ってしまっていて、
最後尾にいた私が洞窟に入ろうとした瞬間に
後ろに気配を感じて振り返ったら、ドーンと体長3m以上あるサメがいたわけで・・・。
最初はジンベエザメかと思ったが、
いやいや、体の模様があまりにも違う。
ギラギラと光るようなシマシマ模様も見える。
「ぎゃー、タイガーシャークだ!」
と思ったのもつかの間、私なんかには目もくれず悠然と沖の方に泳ぎ去っていった次第。
でも、距離としては10mも離れていなかったんじゃないだろうか。

大事なのはほかのサメと同様、やたら襲ってくるわけではないということを確認できたこと。

でも、掲載できないことが決まって、ちょっと納得できない部分もあったけど
彼ら・彼女らが凶暴なサメと思われているから、夏場の初心者の方が多く読む媒体には
不適切なんだろうと、諦めていた。

ただタイガーシャークの肩をもつわけではないけれど、
すべてのタイガーシャークが凶暴なわけではないということも身を持って知ったわけで、
それは私にとっては大きな収穫だった。
ちゅら海水族館にもいるようだし、今年は沖縄の離島でも何回か目撃されているけれど
皆さん無事・・・。
パラオで昔、マンタがタイガーシャークに襲われていたときも
それを見ていたダイバーは無事だったし、
タイガーシャークに会えることを売りにしているダイビングスポットも世界にはある。

思い込みはよくないなぁと思ったわけだが、
今、改めて写真を見てみたら、あれ?
お腹が大きい!
このタイガーシャークはメスで、妊娠をしていたんだなぁ。

体外受精をする魚が多い中、タイガーシャークなどメジロザメの仲間は
人間と同じように胎内受精をする魚。
ちょっぴり親近感が増したのであった。
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

プロフィール

ゴット姉さん

Author:ゴット姉さん
ゴット姉さんこと後藤ゆかり

スクーバダイビング、南の島の旅関連の雑誌の編集を経て
2011年よりフリーのエディター、ライター、ツアーコーディネーターに・・・
と思ったら2011年夏に古巣に呼んでいただき、
再び『マリンダイビング』副編集長に。

フリー時代の仕事も掛け持ちしながら
ダイビングの楽しさを広める仕事をしています!

2011年4月に
『スクーバダイビング読ん得ガイド』を上梓。
2012年4月に
『パラオ楽園ガイド』を制作・発売。
(いずれも水中造形センターより発行)

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。